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コラム

買取について知りたい! 買取の基本

今では存在さえ忘れていた装飾品が大掃除で発掘されたという経験はありませんか?
『もう使わないけど、これって買い取ってくれるのかなぁ・・・。でも相場もわからないし、手続きも面倒くさそう・・・。』とお考えの方に、買取の基本などをご紹介いたします。

目次

なんでも売れる訳ではない!買取できるものとできないもの

【なんでも買い取ってくれる?】

買取業者はなんでも買い取っているように見えますが、そこには一定の基準があります。
例えば、アパレル品の買取に特化した業者は、限定したアパレルブランド商品だけ買取対象としている場合があります。
また、法律上買取不可なものはどの業者も買取できません。買取をおこなう古物商人は「古物営業法」や関連の法律を守る義務があるためです。
同様の理由で、偽物も買取を断る必要があります。

【買取できるもの】

不用品や遺品などありとあらゆる物が買取できます。
・ブランド品
・古銭、切手
・貴金属
・骨董品、絵画
・家具
・家電
・パソコン周辺機器
・ゲーム、メディア
・ホビー商品(おもちゃ、フィギュアなど)
・ベビー用品
など、年季の入った使い古しでも買取できます。

【買取できないもの】

法律上買取が禁止されているものなどがあります。
・生き物
・盗難品
・コピー品、不正品
・使用済みの下着
・飲みかけのお酒
・座席や日程、購入者の氏名が記載された特定興行入場券(チケット不正転売禁止法)
・日本語の表記がない薬用化粧品や液体化粧品(薬機法)
・PSCマークのない石油ストーブ、高圧洗浄機など(消費生活用製品安全法)
・包丁類を除いた5.5cm以上の刃物、0.98ジュールを超えるエアガン(銃刀法)
・サバイバルナイフ、ボーガンなど(青少年育成条例)
・警察、自衛隊、消防などの制服や作業服、その他政府から貸与されたもの(刑法)
・預金口座(預金口座等の不正利用防止法)
・アマチュア無線(電波法)
その他ワシントン条約に規定されている国際希少種の剥製、象牙・象牙製品・タイマイ等の甲羅も買取できない場合があります。

買取方法ごとの特徴についてご紹介!

不用品を買い取ってもらう場合はいくつかの方法があります。買取方法ごとの特徴についてご紹介いたします。

■店頭買取
店頭買取は利用者のタイミングで店頭に直接品物を持ち込み現金化する方法です。すぐに現金化できるのがメリットで、価格交渉に応じてくれる可能性が一番高いです。不用品を当日中に売りたいなら「店頭買取」がベストです。

■出張買取
出張買取とは、業者が自宅を直接訪問し、品物を査定、買取してくれる方法です。査定後依頼者と業者が合意に達した場合のみ買取となり、支払いもその場で行われます。高価なものや大型なものの場合に、移動で査定前に品物を傷つけてしまうリスクがないのがメリットです。

■宅配買取
宅配買取とは、不要となった品物を自分で梱包して業者に発送し、査定・買取してもらう方法です。荷物が届いてから査定をするため現金化するまでの時間を要しますが、梱包用のダンボールは宅配キットとして無料で用意している業者が多く、品物も無料発送できるケースが大半です。ただし、キャンセル時の返送は着払いの場合があります。

■ネットオークション・フリマアプリ
インターネットを使い、自宅にいながら不用品を出品・販売できる方法です。個人でも簡単に出品できます。買取業者の場合は業者の査定額で支払われますが、ネットオークションやフリマアプリの場合は、売りたい価格を自ら設定します。無事に落札されたあとは、「落札のお礼・支払方法・配送方法」などについて落札者とやり取りが必要です。

高額買取のためのコツ!おすすめは? 

せっかく売るなら高く買い取ってもらいたいですよね。そこで高額買取のコツを4つご紹介いたします。

① 状態を確認しておく・きれいにしておく

不用品買取業者の場合、買取後に再販するため家電などは事前に動作確認をしておきましょう。また、汚れが目立つものなども見た目の悪さから高額査定につながらないため、できるものならきれいな状態にしてください。

② 付属品を揃えておく

付属品を揃えて査定を依頼することで高額査定を狙えます。人が買いたいと思えるものは新品に近いものですし、証明書なども本物かどうか証明するために重要な要素となるからです。家電などの場合は取扱説明書も用意し、ブランド品の場合は購入時の箱や袋、保証書もあると高額査定になりやすいです。

③ 不用品の項目を専門で扱っている買取り店で査定してもらう

ブランド品・骨とう品・美術品・着物・貴金属などは、専門店で査定をしてもらいましょう。そのジャンルの商品の査定に強い担当者が査定してくれる買取業者であれば、なお安心です。

④ 需要が高まる時期を意識する

当たり前ですがオフシーズンのものは避けられますので、夏物は春のうちに、冬物は秋に持ち込む方が高く引き取ってもらえます。衣類はクリーニングの袋のまま持ち込むと好印象です。

まとめ

不用品買取はそれぞれの状況にあった方法を選択するのがベストですが、『出張買取』はせっかく来てもらったのに申し訳ないという気持ちになったり、『宅配買取』は散々待ったあげくに査定がつかず着払いで返品されるかもしれません。やはり一番のおすすめは『店頭買取』です。対面で価格交渉ができることや、店舗があるという安心感はとても大事ですね。

「お店を閉めた際に出る廃材や道具をしたい」

「ソファなどの大きい家具を処分してほしい」

「数が多いから粗大ゴミを頼むのは大変…」

など、不用品処分でお困りの方はお気軽に当社までご相談ください。

お問い合わせお待ちしております。
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